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「 美術館へ行こう 」
2010年07月24日(土)~2010年09月12日(日)まで、目黒区美術館で、『遊びのなかの色と形 -クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ展』が開催されてます。
目黒美術館では“手で考える”をテーマに、積み木やパズルなど、主に木を素材とするデザイ的に優れたトイ・オブジェを収集してきたそうです。
今回の展示のトイ・コレクションのメインは、スイスのクルト・ネフ氏が設立したネフ社が制作したものです。ネフ社のトイは優れたデザイナーと共同制作されたものが多く、数学的、幾何学的な要素を持つと同時に、デザイン的・色彩的に優れたものが多いことが特徴です。
今回の展示は、ネフ社のトイとともに、クルト・ネフと同時代のアントニオ・ヴィターリ氏のトイも展示してあります。アントニオ・ヴィターリ氏のトイは、幾何学的なネフのトイに対し、動物や人をモチーフにした美しいカーブを持ち、木の素材感を大切にしている点に特徴があります。この展示で一番目を引いたのは、チューリッヒの「パストリーニ玩具展」にかつて展示されていたヴィターリ晩年の大作、高さ170cmの「ノアの方舟」でした。
この展示会は、実際のトイを通して2人のデザインエッセンスが紹介されたもので、時代の流行や経済動向に左右されずに制作されたネフとヴィターリのトイをみていると、わたしたちの記憶のどこかにある、大事なものを呼び戻させられた感じになります。この展示会は、大人から子供まで幅広い年齢層が楽しめる展示会です。
トイの展示のほか、目黒美術館では制作工程に関する展示や、実際に手に触れて遊べるコーナーもあります。小さな子供たちを連れた家族の方たちが大勢いらしていて、小さな子どもたちより、パパが夢中になって積木を組み立てていたのが、なんかほほえましく見てしまいました。
またワークショップも数多く行われていました。しかし、残念ながらこちらはすべて終了しました。
この展示会は9月12日までの展示となっています。
子供のころ、何かに夢中になった自分に戻りたい人はぜひ行ってみてください。
矢野恵子
「 美術館へ行こう 」
インテリアデザイナー、インテリアコーディネーターにとって感性を磨く、センスを学ぶのはアートを見ることを習慣づけるのが一番です!!
スクールでは「美術館へ行こう!!」と題しまして、美術品・アート等の美術館へ見学に行ったり、講演会に参加しています。
今回は、スクールの「美術館へ行こう!!」ではないのですが、夏季休暇で実家の長野県に帰省した際に訪れた茅野市美術館で開催されている『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』に行って来たので、その報告をしたいと思います。
皆さん、藤森照信氏はご存じでしょうか。
私の地元でもある長野県出身の建築家の一人です。名前は聞いたことはなくとも、左写真の一番下の建築物は、どこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。
これが、有名な『高過庵』 です。
藤森照信氏が設計した茶室で、藤森氏の生家がある、茅野市にたっています。茅野市美術館から、車で数分行ったところにあります。
美術館には写真や模型が飾られていましたが、やはり本物を見たいと思い、足をのばしました。この近くには、藤森氏の処女作である 神長官守矢史料館もあります。こちらは、有料で内部を見ることもできます。
『高過庵』 は、名前のとおり、茶室はかなりの高さに持ち上げられており、登っていなくても、不安定さを感じさせます。
宙に持ち上げられた建物に入るためには、ハシゴが必要ですが、普段は設置されていません。
周囲の環境に馴染んでいるようで、馴染んでいないといいますか・・・いい意味で自己主張していました。
茅野市美術館の入口にあった『空飛ぶ泥舟』も、独特の雰囲気を醸し出していました。(※トップ画像参照)
展示されていた写真も含め、藤森照信氏の作品は、誰もが空想で抱く、あったらいいなと思うようなものを実際に形にしているように思いました。
『高過庵』は、「ゲゲゲの鬼太郎」に出てきそうですし・・・
『空飛ぶ泥舟』はジブリ作品にでてきそうでした。
さらに今回、茅野市美術館の建築美にも魅せられました。
詳しい写真はブログで>>>
中庭の部分は、入口方向とは違って、とても解放感のある空間で気持ち良かったです。また斜めの土地を上手く使用して、空間分けがされていました。
田舎は、都心と違って周りの建物も低いので、空が遮られないのも魅力的です。
『藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築』は8月29日までですが、『高過庵』や『空飛ぶ泥舟』は、いつ訪れても見ることができますので、長野県を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
「 美術館へ行こう 」
インテリアデザイナー、インテリアコーディネーターにとって感性を磨く、センスを学ぶのはアートを見ることを習慣づけるのが一番です!! スクールではこのようなイベントを定期的に開催しています。
建築やインテリアの枠にとらわれず、様々なものを自分のデザインに取り入れられるように、美術品・アート等の美術館へ見学に行ったり、講演会に参加しています。
8月のデザインイベント「美術館へ行行こう」は森美術館で行われる『SENSING NATURE ネイチャーセンス展』へ出かけます。
冬から春へ、夏から秋へと季節が巡ることを、私たちは気温や風景だけでなく、例えば風の匂いや太陽の光などから感じます。現在の日本では、国土の数パーセントの都市部に人口の三分の二以上が住んでいると言われていますが、それでもなお私たちの身体は自然の存在を感じています。
温帯性の気候や島国の複雑な地形によって、我が国では独自の自然環境が育まれ、それは古来の宇宙観や宗教観とも繋がって、この国で生まれる文化や芸術に少なからぬ影響を与えてきました。「ネイチャー・センス展:吉岡徳仁、篠田太郎、栗林 隆」では、都市化、近代化の進んだ現代生活において、自然を知覚する潜在的な力(ネイチャー・センス)や日本の自然観について考え、それが現代の美術やデザインにどのように活かされているのかを問いかけます。
国際的に活躍する吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆の3人のアーティスト/デザイナーは、しばしば雪、水、風、光、星、山、滝、森といった自然現象や非物質的あるいは不定形の存在を捉え、それらを作品に抽象的かつ象徴的に投影しています。彼らの自然観が人為と対抗する自然としてのネイチャーよりも、むしろ人間を含む森羅万象、天地万物というユニバース、コスモロジー(宇宙観)に近いことは、そのような自然観が現代の私たちの記憶や遺伝子に脈々と継承されていることを示唆します。
3人の新作を中心に構成される本展では、作品や空間を体感するスケール感のあるインスタレーションによって、私たちのネイチャー・センスの覚醒を試みます。
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『SENSING NATURE センス・ネイチャー展』
日時:2010年8月26日(木)14:00~
会場:森美術館
入場料:一般¥1,500、学生(高校・大学生)¥1,000
※ 入場料は実費となります。
関連サイト:http://www.mori.art.museum/contents/sensing_nature/index.html
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「 公開プレゼンテーション 」
第3回エントリー作品投票受付中!!是非ご投票ください。
「K&Y INTERIOR DESIGN SCHOOLdesign competition」は、VectorWorks・Shade作品を通じて、未来を担う若い才能の発掘と作品発表の場を提供することを目的としてスタートさせました。テーマ・表現・使用するアプリケーションは自由とし、学生らしい大胆なチャレンジ精神の発表を、WEBという新しい場に求めました。
皆様のご投票により、グランプリが決定します。お一人お一人が審査員です。賛同できる作品がありましたら、何卒、ご投票のほどをお願い申し上げます。ご投票いただいた皆様に抽選で一万円相当のプレゼントをご用意しております。それではごゆっくりご覧ください。
作品観覧・投票はこちら
↓ ↓ ↓
http://www.kandy.ne.jp/compe/nominate6_03.htm
第2回エントリー作品の投票期間は終了しました。たくさんのご投票ありがとうございました。結果は、10月の公開プレゼンテーションの際に発表致します。
「 公開プレゼンテーション 」
2010年7月4日(日)に開催された、第23回公開プレゼンテーションの作品をアップ致しました。
このプレゼンテーションは各分野のプロフェッショナルの育成コースである当スクールのインテリア全日コース、インテリアデザイナーコース、インテリアプロデュースコース、店舗デザイナーコースの受講生が3ヶ月間の成果を発表する公開プレゼンテーションです。
今回の課題テーマは・・・
『30代子育て世代向けの住まいと生活提案 in 自由が丘』
インテリアデザイナーコースは、30代子育て世代の住宅プランの提案です。5年後・10年後・15年後を想定しての家族の変化で、住まいも変化できるプランです。
インテリアプロデュースコースは、自由が丘という立地に、集合住宅+店舗の併設という新ビジネスのプランの提案です。
インテリア全日コース、店舗デザイナーコースは、30代子育て世代に向けての飲食店の提案です。
作品はこちら
↓ ↓ ↓
http://www.kandy.ne.jp/event/event_8_23.htm
(一部の作品をアップしました。引き続きアップ致しますのでしばらくお待ちください。)